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Recipro-seedsという名前に込められた思い
新年あけましておめでとうございます。
今回は私の屋号についてお話しします。
私の屋号“Recipro-seeds”は、“お互いの”という意味の英語 reciprocalと“種”のseedsを組み合わせた造語です。人の持つ可能性を“種”と表現し、お互いの種を育て合うという意味が込められています。
実はこの屋号、私が考えたものではありません。
私が開業を決めたとき、友人・知人が10人ほど集まって一緒に考えてくれた屋号候補の1つでした。ホームページをつくるにあたりこの事業を通じて実現したいことを言語化する過程で、改めてこの屋号に出会えたことの意味を感じています。
今パンデミックによって、私たちは外的にも内的にも大きな変化をせざるを得ない状況になっています。だからこそ、どんな状況にあってもあきらめることなく、人の可能性が芽吹くきっかけをつくり続けていきたい、改めてそう思っています。
2021年も先の見えにくい状況ですが、明るさとユーモアを忘れずしなやかに、そしてたくましく過ごしていきましょう。
(写真は、2018年の今日インドで撮ったものです)
最近の記事
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2022年11月17日
こんにちは、代田です。
部下育成がテーマの研修で「指導の仕方を色々変えているのだけれど、部下に変化が見られない。どうしたらいいですか?」と質問されることがよくあります。こういう質問をされる方は、大抵それまでにかなり努力されています。部下の様子をよく観ていて、性格傾向もつかんでいらっしゃる。中にはがんばりすぎて、疲れ果てている方も...
ところが、よくよくお話を伺うと、こんな言葉が出てくることがあります。
「以前に比べると、○○するようにはなったんですけど」
「この間は○○してくれたんですけど」そう、実は、部下は変化しているんです。ところが、それを見逃したり、過小評価して、"些細なこと"にしてしまっているのです。
私は、その小さな変化こそがとても大切だと思っています。
私たちはみな、人生の様々な出来事を通じて、ある種の信念を形成しています。
「私には○○なんてできない」
「私が○○しても理解されない」
「○○するのは怖い」部下の問題行動がその信念から起きている場合、簡単には変化しません。でも、粘り強くかかわり続けていると「もしかしたらこの職場なら、この上司ならできるかもしれない」と思い始めることがあります。見た目に変化は見られなくても、内側では変化は起こっているのです。
それが外側に出る瞬間は、とても小さな変化です。なぜなら、今までやりなれていないことをやるのはとても怖いことだから。だからこそ、その小さな変化を見逃さず、それに気づいていること、その行動をうれしいと感じていることをぜひ部下に伝えてください。
きっといいサイクルが回り始めますよ。
*写真について*
我が家のいちごの苗。買ってきた苗を植え替えて2週間。見た目は全く変わっていませんが、冬の間はどんどんと根を伸ばしているそうです。春が来るのが待ち遠しいです。 -
2021年12月29日
以前お知らせいたしましたお問い合わせフォームの不具合は現在復旧しております。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。Recipro-seeds
代表 代田敬子 -
2021年12月07日
平素より当社ならびに当社ホームページをご愛顧いただき、ありがとうございます。
ただいま当ホームページ内の問い合わせフォームに不具合が発生しております。お手数をおかけしますが、問い合わせは下記リンクまでお願いいたします。
【臨時】お問い合わせフォーム
https://forms.gle/HWiFeD5YJD2brJY26現在できるだけ早い復旧に向けて鋭意取り組んでおります。
ご不便をおかけいたしますが、どうかご理解のほどお願いいたします。Recipro-seeds
代表 代田敬子