BLOG

2021.01.03

Recipro-seedsという名前に込められた思い

新年あけましておめでとうございます。
今回は私の屋号についてお話しします。

私の屋号“Recipro-seeds”は、“お互いの”という意味の英語 reciprocalと“種”のseedsを組み合わせた造語です。人の持つ可能性を“種”と表現し、お互いの種を育て合うという意味が込められています。

実はこの屋号、私が考えたものではありません。

私が開業を決めたとき、友人・知人が10人ほど集まって一緒に考えてくれた屋号候補の1つでした。ホームページをつくるにあたりこの事業を通じて実現したいことを言語化する過程で、改めてこの屋号に出会えたことの意味を感じています。

今パンデミックによって、私たちは外的にも内的にも大きな変化をせざるを得ない状況になっています。だからこそ、どんな状況にあってもあきらめることなく、人の可能性が芽吹くきっかけをつくり続けていきたい、改めてそう思っています。

2021年も先の見えにくい状況ですが、明るさとユーモアを忘れずしなやかに、そしてたくましく過ごしていきましょう。

(写真は、2018年の今日インドで撮ったものです)

一覧に戻る

最近の記事